株式会社NoveLead(ノヴェリード)

実需用不動産とは

実需用不動産とは

「実際の需要」つまり所有者本人が自己使用をする目的の不動産のことを言います。

それに対して他人に貸し出して収益を得る目的の事業用、投資用不動産とは対比的に用いられる言葉でもあります。 一般的には所有者(購入者)本人が自身の住居としての自己使用を目的として所有(購入)する不動産を指す言葉となります。

住居としての不動産

住居としての不動産

実際に自分で住むための物件(自宅)探しをする場合には決めなくてはいけない要素が何点かございます。 住宅を区別する一般的な要素として、価格帯、戸建てかマンションか、新築か中古か(築年数は何年か)、広さ、間取り、場所(市区町村、最寄り駅・路線、駅からの距離)、住環境、駐車場の有無等…etcそれらの要素と希望条件が自分自身で納得した上で最終的な物件選びを行うことになります。

また、お客様のお仕事のご状況やご年齢等により住宅ローンを組める金額、年数、金利等の条件も個別に違ってきますので物件価格等の予算にも影響を与える可能性がございます。

株式会社ノヴェリードではまずお客様のご希望と置かれているご状況を聞かせて頂いた上でご希望の優先順位をお客様とご一緒に絞っていきます。その過程で簡易なローン計算を事前に行うことで、月々の返済額と必要となる頭金額を最初の段階で割り出してご予算決めの目安として頂きます。

ご予算が無限にあるお客様はいらっしゃらないですし、ご予算内で全てのご希望がパーフェクトに揃うことも中々難しいことです。場合によっては弊社のFP資格を持つスタッフからFP(ファイナンシャルプランニング)的なアプローチからご予算やローンの組み方をお勧めする場合もございます。

その為にもお客様のご希望要素が揃っている物件を数多く見ることで(図面と現地の両方)お客様ご自身にも物件の相場観を身につけて頂き、ご自宅に本当に必要な要素は何かを感じてもらうところから始めて頂いております。

ご相談からご決済までのフロー

(1)ご希望条件とお客様状況のヒアリング

(2)図面と現地の物件見学による希望条件の確認、相場観を身につける

(3)相場観と希望条件を体験することで、希望要素の優先順位をつける

(4)希望条件と現実に市場にある物件のマッチングができるまで物件探し

※住宅ローンを利用する場合は、購入希望物件が見つかる前の段階でローン審査に必要な書類を揃えておくことをお勧め致します
 (源泉徴収票or確定申告書二年分、身分証、既存ローン返済表…etc)

(5)購入希望物件の申込み

(6)ローン審査(現金購入の場合は不要です)

※同時期に購入希望者が他にもいる場合は、購入の確実性が高い方を優先されることになります
 (その為、現金購入者やローン審査の内定を先に出せる人の方が有利です)

(7)ローン審査内定

(8)物件の売買契約

(9)金銭消費貸借契約(銀行融資の契約、銀行との面談)

(10)物件お引渡し(物件の所有権の取得、鍵の受領等)

不動産サービスservices

投資用不動産

投資用不動産

収益や利益をあげる目的で所有・運用される不動産全般に使われる言葉です。

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実需用不動産

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「実際の需要」つまり所有者本人が自己使用をする目的の不動産のことを言います。

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賃貸建物管理

賃貸建物管理

当社は不動産管理事業をメインに事業展開をしております。

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